外交部（外務(wù)?。─乌w立堅報道官は12日の定例記者會見で、ニューヨーク証券取引所が中國の通信企業(yè)3社の上場を廃止したことについて質(zhì)問を受け、次のように述べた。

この問題に関して、すでに中國側(cè)は繰り返し原則的立場を表明してきた。國際金融センターとしての米國の地位は、そのルール及び制度の包摂性と確実性に対する國際企業(yè)?投資家の信頼にかかっている。しかし、最近米國の一部政治勢力が米國で上場する外國企業(yè)にいわれなき抑圧を加え続けていることは、そのルール及び制度の隨意性、恣意性、不確実性を反映している。

米側(cè)の抑圧行為が中國の関係企業(yè)に直接與える影響はかなり限定的であり、最終的に損なわれるのは米國の國益とイメージ及び世界における米資本市場の地位だろう。米側(cè)は法の支配と市場を尊重して、グローバル金融市場の秩序を維持し、投資家の合法的権利?利益を保護(hù)し、世界経済の安定的発展に資する事を多く行うべきだ。中國だけでなく、他の國々も米國がどう行動するか見ているはずだ。世界の人々にとって米國が信頼できるか否か、當(dāng)てになるか否か、協(xié)力に値するか否かは、米國の行為によって決まると言っていいだろう。（編集NA） 

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月13日