中國気象局は2日の記者発表會(huì)で、「風(fēng)雲(yún)3號(hào)黎明星」が初めて撮影した畫像を発表した。國家衛(wèi)星気象センターの張鵬副センター長によると、同衛(wèi)星は風(fēng)雲(yún)3號(hào)03の1基目であり、世界初の太陽同期トワイライト軌道民間用業(yè)務(wù)気象衛(wèi)星でもある。今年7月5日に酒泉衛(wèi)星発射センターから打ち上げられた。年內(nèi)に衛(wèi)星システムの試験作業(yè)を完了し、引き渡され使用が始まる見通し。今回発表された畫像のテーマは「黎明星から太陽を見る」で、主に地球環(huán)境に最も直接的に影響を及ぼす太陽のコロナの観測畫像だ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月3日