中國教育部（?。─?日の記者會見で明らかにしたところによると、第8回全國學(xué)生身體?健康調(diào)査研究の結(jié)果、中國の小中高生の身體の健康狀態(tài)は、標(biāo)準(zhǔn)に達(dá)した優(yōu)良率が2014年から全體として上昇傾向にあり、身長、體重、胸囲などの身體形態(tài)的発育指標(biāo)が上昇を続け、肺活量が全面的にレベルアップし、小中高生は柔軟性、筋力、スピード、持久力が向上し、栄養(yǎng)狀態(tài)が改善を続けたことがわかったという。2014年と比べると、2019年の男子児童?生徒の身長は10～12歳で1.26センチメートル伸び、13～15歳で1.69センチメートル伸び、女子児童?生徒は10～12歳で1.24センチメートル、13～15歳で0.97センチメートル、それぞれ伸びた。新華社が伝えた。

また、「新時(shí)代における學(xué)校衛(wèi)生?健康教育業(yè)務(wù)の全面的強(qiáng)化?改善に関する意見」がこのほど通達(dá)された。それによると、健康教育と徳育、知育、體育、美育、労働に関する教育とを結(jié)びつけ、教育?教學(xué)と管理サービスの全プロセスに融合させる必要がある。また體育やトレーニングの時(shí)間を増やし、小中高生に學(xué)校に著いたらまず20分間ほど體を動かすよう呼びかけ、児童?生徒たちが毎日校內(nèi)と校外で1時(shí)間ずつスポーツをしたり體を動かしたりできるよう時(shí)間を確保する必要がある。さらに心の健康教育を強(qiáng)化し、健康的な行動習(xí)慣を育成する必要があるという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月4日