青海省囊謙県の文化體育観光広播電視局はこのほど、同県の香達(dá)鎮(zhèn)と覚拉郷のエリア內(nèi)にある洞窟と遺跡計(jì)13ヶ所に対し、調(diào)査作業(yè)を展開した。調(diào)査期間中、覚拉郷布衛(wèi)村の扎吉大峽谷で初となる巖畫と「摩崖石刻（懸崖または大石の表面を磨いて陰刻または浮き彫りにしたもの）」を発見。これらは考古學(xué)的にも歴史や文化においても重要な価値があるとみられている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月27日