四川省徳陽市管轄下の広漢市にある三星堆遺跡の8號坑で出土した金箔製の仮面を被った青銅人頭像が今月16日、考古學(xué)者によって手作業(yè)で丁寧に発掘される。この像は今でもその輝きを失っておらず、人々を驚嘆させている。この青銅人頭像の貴重な點(diǎn)は、金の仮面が今も像にしっかりと被せられていることにある。同遺跡の今回の発掘で発見された中で、青銅人頭像にしっかりと被せられた金の仮面はこれが唯一のものとなっている。中央テレビ網(wǎng)が報じた。

発見されたこの文化財を手作業(yè)で丁寧に発掘し、その後修復(fù)するというのは至難の業(yè)だ。美しい金の仮面を被った青銅人頭像の姿が公開される日が待ち遠(yuǎn)しい。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月16日