甘粛省金昌市西坡太陽光発電産業(yè)パーク內(nèi)で15日、空から見た太陽光発電モジュール。(畫像提供は國家電網(wǎng)甘粛省電力公司)

中國初の全機(jī)能太陽光発電所パノラマ監(jiān)視システムの各種調(diào)整が順調(diào)に完了し、15日に甘粛省金昌市の西坡太陽光発電所で正式に稼働開始した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同監(jiān)視システムはスマート診斷とデジタル化プラットフォームにより、24時(shí)間連続で風(fēng)力発電機(jī)と太陽光発電モジュールの稼働狀態(tài)をモニタリングできる。突発的な故障に対してミリ秒?yún)g位で反応し、電力網(wǎng)運(yùn)営の安全と安定を保障する。

甘粛省の新エネ設(shè)備容量は現(xiàn)在3155萬kWで、同省の総設(shè)備容量の半分近くを占めている。新エネ電力を累計(jì)1978億kWh利用しており、新エネ利用の伸び率で中國一となっている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月17日