昨年11月、スターバックスの中國(guó)初の世界無(wú)形文化遺産コンセプト店が北京市にオープンし、ろうけつ染めの巨大な美術(shù)品が飾られて店內(nèi)を藍(lán)色に染め上げた。この唯一無(wú)二のサード?プレイスには、今でも人気を集めている。

この北京第1號(hào)店に続き、スタバの中國(guó)での世界無(wú)形文化遺産コンセプト2號(hào)店がまもなく上海市にオープンする。ここでは上海の代表的な無(wú)形文化遺産である刺繍のチャイナドレスを至近距離で見(jiàn)られるだけでなく、雲(yún)南省の鶴慶銀器と紅河錫器の豪放さに直接觸れ、上海と雲(yún)南の無(wú)形文化遺産の融合を體感する機(jī)會(huì)がある。

スタバは過(guò)去1年間に、無(wú)形文化遺産をテーマにしたイベントを50回近く開(kāi)催し、1千人以上の顧客を集め、「文化の架け橋になりたい」という願(yuàn)いを達(dá)成した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月10日