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中國の各省?自治區(qū)?直轄市で中國大學(xué)統(tǒng)一入學(xué)試験(通稱「高考」)の成績と合格ラインが相次いで発表され、受験生たちがこれから専攻を決める時(shí)期を迎えた。中國青年報(bào)は全國各地の大學(xué)生と新社會人に対してアンケート調(diào)査を行い、専攻の選択で何を考えたのか、大學(xué)時(shí)代の専攻の學(xué)習(xí)體験などをたずねた。162大學(xué)の學(xué)生?卒業(yè)生計(jì)2048人の有効回答を得た。

調(diào)査によると、専攻の選択で最も考慮した點(diǎn)は「就職狀況」で79.79％に上った。このほか「その専攻の將來の発展性」が72.66％、「自分の興味や強(qiáng)み」が70.61％だった。「専攻の選択で迷った」は57.18％、「非常に迷った」は22.36％、「迷いを感じたことはない」が20.46％だった。迷った主な原因は、「自分の興味や強(qiáng)みがはっきりしないから」（65.77％）、「専攻に対する理解に限界があるから」（55.42％）だった。

専攻への満足度については、回答者の10.94％が「自分の専攻に非常に満足している」と答え、25.83％が「満足している」、47.17％が「どちらかといえば満足している」と答え、「あまり満足していない。自分の専攻は自分がしたいこととは異なる」は13.48％、「自分の専攻に満足していない」は2.59％だった。

自分が學(xué)ぶ専攻にあまり興味がない時(shí)にどうするかという質(zhì)問に対し、25.84％が「専攻を変更するチャンスを探る」とし、24.92％が「獨(dú)學(xué)で勉強(qiáng)し、興味を感じた授業(yè)を多く聴講する」、29.18％が「授業(yè)外の學(xué)習(xí)に參加して興味がある分野での能力を高める」、31.61％が「専攻以外の大學(xué)院受験に挑戦する」、28.57％が「自分の興味がある分野でのインターンの機(jī)會を探す」、35.56％が「自分の興味がある方向に狙いを定め、雇用ニーズを把握して就職できるよう全力を盡くす」、46.81％が「様子を見ながら前に進(jìn)む」と答えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月30日