外交部（外務(wù)?。─吻貏倛?bào)道官は31日、アジア安全保障會(huì)議での日本の安倍首相の発言について記者の質(zhì)問に答えた。

　――安倍首相がアジア安全保障會(huì)議での講演で、「力による現(xiàn)狀変更を試みている國がある。各國は海洋活動(dòng)を行う際、強(qiáng)権の論理を棄て、國際法を遵守し、平和的方法で紛爭(zhēng)を解決すべきだ」と述べたことについて、コメントは。

　われわれは、日本の指導(dǎo)者が最近、他國を當(dāng)てこする発言をし続けていることに注意を払っている。実際には、日本側(cè)が最近の軍事?安全保障分野の動(dòng)向について國際社會(huì)にはっきりと説明し、隣國との領(lǐng)土?海洋権益?zhèn)S爭(zhēng)の処理において國際法と國際関係の基本原則を的確に遵守すべきだ。われわれは日本側(cè)が歴史を直視し、事実を尊重し、これ以上ごたごたを引き起こしたり世論を惑わすことなく、実際の行動(dòng)によって地域の平和?安定にプラスの事を行うことを望む。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月3日