教育部(省)が16日に発表した「普通大學(xué)學(xué)業(yè)水準(zhǔn)試験の実施に関する意見」と「普通大學(xué)の學(xué)生の総合素質(zhì)評(píng)価の強(qiáng)化、改善に関する意見」では、「全科目カバー」、「分類した審査」、「文系と理系に分けない」、「試験を2度受けられる」「公示の厳格化」などの措置が明確化された。新華社が報(bào)じた。

昨年の中國(guó)共産黨第18期中央委員會(huì)第3回全體會(huì)議（三中全會(huì)）で、普通大學(xué)において、統(tǒng)一した入學(xué)試験と高校學(xué)業(yè)水準(zhǔn)試験の成績(jī)を総合的に評(píng)価し、合格者を決めるシステムを段階的に採(cǎi)用することが決定した。今回、教育部が発表した「意見」も同決定の詳細(xì)に関するものだ。

同意見によると、中國(guó)の大學(xué)入學(xué)試験の総合的な改革を?qū)g施する省では、全國(guó)で統(tǒng)一されている國(guó)語(yǔ)（中國(guó)語(yǔ)）、數(shù)學(xué)、外國(guó)語(yǔ)の3科目の成績(jī)と、思想政治、歴史、地理、物理、化學(xué)、生物などから選んだ3科目の成績(jī)を総合的に評(píng)価する。

また、同意見は、各高校に対して、原則的に、1年生約2科目、2年生約6科目、3年生約6科目と、學(xué)年ごとに受ける科目數(shù)を決めて、試験を?qū)g施するよう指示している。