習(xí)近平國家主席と李克強(qiáng)総理は17日、パキスタンで起きたテロ襲撃事件で多數(shù)の死傷者が出たことを受け、同國のフセイン大統(tǒng)領(lǐng)、シャリフ首相にそれぞれ見舞い電報を送った。

習(xí)主席は同國ペシャワルで深刻なテロ襲撃事件が起き、多數(shù)の死傷者が出たことへの驚きを表明?！钢袊戎袊鴩瘠虼恧?、また私個人の名で、犠牲者への深い哀悼の意と、負(fù)傷者および遺族への深い慰めの意を表明する」とした。また「中國側(cè)はあらゆる形のテロに反対しており、今回の殘虐きわまりないテロ襲撃を激しく非難する。中國國民はパキスタン國民の悲痛をわが身のことのように感じている。中國側(cè)はテロ取締りに向けたパキスタン政府の努力を斷固支持する」と強(qiáng)調(diào)した。

李総理は「中國?パキスタン両國はともにテロの被害國だ。中國側(cè)は國家の安全?安定維持、テロ取締りに向けたパキスタンの政府と國民のたゆまぬ努力を、これまで同様に斷固支持する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月18日