北京に建設(shè)される新空港の著工式典が近く催される見(jiàn)通しとなった。中央政府は、2019年に運(yùn)用を開(kāi)始するよう指示している?，F(xiàn)在、新空港を含む北京空域計(jì)畫(huà)方案の制定が進(jìn)められている。このほど開(kāi)催された「北京?天津?河北民間航空共同発展フォーラム」において、北京首都空港、北京新空港、天津?河北両地の空港は、それぞれの特色を活かし、異なる方向への発展を目指すことが明らかになった。新京報(bào)が伝えた。

〇北京新空港著工式、年內(nèi)に開(kāi)催予定

國(guó)家発展改革委員會(huì)（発改委）は16日、北京新空港の建設(shè)に同意する旨の意見(jiàn)付回答書(shū)を出した。新空港は、北京市大興區(qū)楡垡鎮(zhèn)?禮賢鎮(zhèn)と河北省廊坊市の間のエリアに建設(shè)される。新空港からの直線距離は、天安門(mén)広場(chǎng)まで約46キロメートル、廊坊市中心部まで約26キロメートル。

新空港の工期は5年の予定で、滑走路は計(jì)4本（縦3本、橫1本）、空港ターミナルビルの面積は約70萬(wàn)平方メートル。2025年の旅客數(shù)は延べ7200萬(wàn)人、貨物取扱量は200萬(wàn)トン、航空機(jī)の離発著回?cái)?shù)は62萬(wàn)回を計(jì)畫(huà)している。建設(shè)投資額は計(jì)799億8千萬(wàn)元（約1兆5240億円）。