2014年も5日を殘すのみとなった?！附衲杲o料が上がった」という人はどれぐらいいるのだろう。中國人力資源?社會(huì)保障部（?。─?5日に発表した統(tǒng)計(jì)によると、重慶、陝西省、深セン、山東省、北京、上海、天津、山西省、青海省、甘粛省、雲(yún)南省、四川省、江西省、貴州省、內(nèi)蒙古（モンゴル）自治區(qū)、河南省、浙江省、江蘇省、河北省の19地域が今年、最低賃金を引き上げた。また、23省が、給與指導(dǎo)ラインを調(diào)整した。中國で最低月給や1時(shí)間當(dāng)たりの最低賃金が最も高いのは上海だ。 中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

調(diào)整後の最低賃金基準(zhǔn)の絶対數(shù)を見ても、最低月給や1時(shí)間當(dāng)たりの最低賃金が最も高いのは上海で、それぞれ1820元(約3萬4600円)と17元(約325円)。

最低賃金の平均増加幅は、例年に比べて縮小。最低賃金を引き上げた19地域の平均増加幅は14.1％だった。同部の統(tǒng)計(jì)によると、2011年の中國全土24地域の同増加幅は22％、12年の25地域の同増加幅は20.2％、13年の27地域の同増加幅は17％。つまり、2ケタ臺(tái)の増加幅は保っているものの、今年は近年で最小の増加幅だった。(編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月26日