29日，地下鉄7號(hào)線磁器口駅で、セキュリティ検査を行う駅員。

28日のデータを見(jiàn)ると、午後6時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、地下鉄4號(hào)線と大興線の利用者は先週日曜日と比べて20.8％減の75萬(wàn)6千人。14號(hào)線西エリアの利用者も同比19.7％減の3萬(wàn)1千人だった。そのほか、1號(hào)線、2號(hào)線、10號(hào)線の利用者も大幅に減少し、利用者が料金改定に大きく反応した形となった。

北京交通発展研究センターの郭継孚?センター長(zhǎng)は、「データを見(jiàn)ると、料金改定が、市民が利用する交通機(jī)関のバランスを取るのに役立つことが分かる。必然的な用事以外の外出や、近場(chǎng)に出かける市民は地下鉄から路線バスに変更しており、地下鉄の混雑解消につながっている。ただ、改定後の全體的な效果を判斷するには、まだ時(shí)間が必要」との見(jiàn)方を示した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月30日