日本僑報社の話題書『中國のグリーン?ニューディール』の著者で、中國の政策科學(xué)?経済學(xué)の第一人者である胡鞍鋼氏（清華大學(xué)教授?國情研究センター長）がこのほど訪日し、中日両國各界の人々と幅広く交流した。

胡氏の訪日は、公益財団法人日本生態(tài)系協(xié)會（池谷奉文會長）が主催し、１月15日に都內(nèi)で開かれた國際フォーラム「かわっていく大都市―東京?北京?ニューヨーク―」に出席するため招かれたもの。

同協(xié)會は、エコロジー活動と経済成長を両立させる「グリーン?ニューディール」の中國的実踐である「緑色発展」戦略を、わかりやすく解き明かした『中國のグリーン?ニューディール』を高く評価。

同フォーラムでは、世界の國々が現(xiàn)在取り組む「気候変動対策」と「生物多様性の保全再生」などの最新動向を知り、その上で持続可能なくにづくりを見據(jù)えたこれからの都市のあり方を提案。北京、ニューヨーク、東京の各市から、環(huán)境?都市政策のブレーンが講演者として出席した。