「中國グルメマップ」がネットで話題になっている。同マップには、美食家が最も好きな伝統(tǒng)的な中華料理や最も人気の特色ある食事スタイル、消費(fèi)者がレストラン選びで重視する要素、堂々の「グルメ」宣言などが掲載されている。美食家に関する調(diào)査によると、ネットユーザーの7割以上が「美味しいものを食べるためなら街のはずれにまで足を運(yùn)ぶ」と答えている。また、このランキングによると、ネットユーザーの5割は辛い味を好み、最も人気の伝統(tǒng)料理は四川料理、最も人気の特色ある食事スタイルは火鍋だった?，F(xiàn)代快報(bào)が伝えた。

■遠(yuǎn)くても気にならない。美食家にとって、距離は問題ではない

同マップは全國數(shù)萬人の回答者からの調(diào)査報(bào)告をもとにしている。そのうち、最も注目されるのは、美食家たちの美食に対する執(zhí)著の強(qiáng)さだ。

「民は食を以て天と成す」ということわざは言い得て妙だ。美食家にとっては、美味しさへの追求は、距離は全く問題にはならない。統(tǒng)計(jì)によると、ネットユーザーの7割が「美味しいもののためには街のはずれにまで足を運(yùn)ぶ」と答えている。

■高くても気にならない。最も重要なのは、味。次點(diǎn)は、健康

レストランを選ぶ際、4割近い人が最も重要だと考えているのが、味だった。このほか、レストランの環(huán)境と口コミ評(píng)価も皆が注目している要素の1つだ。あるネットユーザーは、「まったくその通り。今はどんなレストランに行くのにも、飲食店情報(bào)サイト『大衆(zhòng)點(diǎn)評(píng)』の評(píng)価と推薦を參考にしている」と語る。

グルメ宣言では、美食家たちのほとんどが外観や価格は気にしていない。ネットユーザーの5割が、「美食にとっては、味が最も捨てられない要素」と考えている。また、4割の人は健康を最も重要な要素と考え、価格を最も気にする人はわずか3％にすぎなかった。