資料寫真

グーグルは23日、米大手通信キャリア3社（AT&Tモビリティ、TモバイルＵＳ、ベライゾン?ワイヤレス）および、3社が設(shè)立した電子決済サービス會(huì)社?ソフトカード社との提攜を発表した。提攜により、同通信キャリア3社が販売するアンドロイド搭載スマートフォンに、同社の決済サービス「グーグル?ウォレット」が標(biāo)準(zhǔn)搭載されることになる。グーグルはこれにより、モバイル決済サービス市場(chǎng)でアップルの「アップルペイ」との競(jìng)合に挑む。新華社が伝えた。

グーグルが同日公式ブログで発表した?jī)?nèi)容によると、上述の通信キャリア3社は、年內(nèi)に米國(guó)內(nèi)で販売するアンドロイド搭載スマートフォンに、「グーグル?ウォレット」アプリを?qū)毪工?。グーグルはこのほか、ソフトカード社の技術(shù)と知的財(cái)産権を獲得し、グーグル?ウォレットの性能を向上させる方針だ。

グーグル?ウォレットはグーグルが2011年に打ち出したモバイル決済サービスで、利用者のクレジットカードやポイントカード、割引クーポンなどの情報(bào)を記憶できる。NFC（近距離無線通信）技術(shù)に対応し、NFC搭載スマホなら、店頭の専用端末にスマホをかざすだけで、スムーズかつ安全に決済が完了できる。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年2月25日