中國(guó)では舊暦1月15日(今年は3月5日)に「元宵節(jié)」が祝われる。中國(guó)南方地方ではこの日に、湯圓(白玉団子)を食べる習(xí)慣がある。湯圓は茹でて食べるのが普通だが、実は他にも美味しい食べ方があるのをご存じだろうか?そのいくつかを紹介したい。銭江晩報(bào)が報(bào)じた。
●湯圓を揚(yáng)げて食べる:
方法一: 湯圓を解凍した後、爪楊枝で穴をいくつか開ける。穴は中の具の位置まで開けるとよい。油の上に手をかざして熱いと感じるほどまで加熱し、穴をあけた湯圓を入れる。小火でゆっくり揚(yáng)げながら、お玉で軽く湯圓の表面をたたき、中の空気を出す。湯圓同士がひっつかないようにもする。湯圓の表面が割れて模様ができてもたたき続け、少し色がついたら出來上がり。これは、パリッとした食感が好きな人に最適の食べ方だ。また、卵の溶き汁を付けた湯圓を揚(yáng)げてもよく、とてもおいしい。
方法二: 解凍せずに、湯圓を10分蒸す。少し冷やしてから、少し揚(yáng)げ、湯圓が、薄い褐色になって浮いてきたら出來上がり。簡(jiǎn)単で、パリッとした出來になる。
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