中日環(huán)境保護(hù)シンポジウム（中國人民対外友好協(xié)會、中日友好協(xié)會、日本経済団體連合會、経済広報(bào)センター共催）が北京で開催された。中國人民対外友好協(xié)會の宋敬武副會長、中日友好協(xié)會の王秀雲(yún)副會長、日本経団連中國委員會の倉內(nèi)宗夫企畫部長、経済外交委員會企畫部の清水祥之會長をはじめ、中日両國環(huán)境保護(hù)分野の専門家や學(xué)者、企業(yè)の代表ら170人がセミナーに出席した。人民網(wǎng)が伝えた。

宋敬武氏はあいさつで、「重要な隣國であり、世界の経済大國およびエネルギー消費(fèi)大國である中日両國は環(huán)境保護(hù)分野における問題をお互いの長所で補(bǔ)い合い、互恵関係を?qū)g現(xiàn)させなければならない。これは、中日経済?貿(mào)易の交流をさらに拡大させるのに役立つだけでなく、新たな経済?貿(mào)易協(xié)力の成長源を育成し、持続可能な発展能力を増強(qiáng)するほか、両國環(huán)境保護(hù)の交流?協(xié)力関係をさらに高い水準(zhǔn)へと押し上げ、深く発展させていくのにプラスとなる。またこれにより、両國の人々により多くの福祉をもたらし、中日関係の改善や発展にプラスのエネルギーを注入することになるだろう」と述べた。