南中國(guó)海の混亂を望む國(guó)がある (2)

人民網(wǎng)日本語版　2015年03月20日15:59

　だがトーマス司令官の発言は決して偶然ではなく、試しに発言して反応を探る意味合いを明らかに帯びている。米側(cè)の発したシグナルは、南中國(guó)海への介入を深めるというものだ。ごく一部の國(guó)はこのメッセージを受けて反応を示した。日本はその前から手ぐすね引いており、南中國(guó)海の領(lǐng)有権主張國(guó)との「交流」を強(qiáng)化し続け、協(xié)力方法を模索し、東中國(guó)海問題と南中國(guó)海問題の連動(dòng)を図っている。日本は日米防衛(wèi)協(xié)力の推進(jìn)に伴い、南中國(guó)海での米國(guó)の行動(dòng)に積極的に歩調(diào)を合わせる可能性が高い。ASEANは第7艦隊(duì)司令官の「教唆」にまだ反応を示していないが、フィリピン軍高級(jí)將校はすでに気が急いて待ちきれないとばかりに、米側(cè)の提言を受け入れたい考えを表明した。米國(guó)は南中國(guó)海問題でどちらか一方の側(cè)にはつかないとかねてから公言してきた。関係國(guó)の呼応は流れに沿って事を進(jìn)める機(jī)會(huì)を米國(guó)に與えた。

　その3、米國(guó)には中國(guó)が南中國(guó)海問題を処理するのを妨害する意図がある。南中國(guó)海に対する中國(guó)の判斷は、情勢(shì)は全體的に安定しているというものだ。これを踏まえて中國(guó)はASEAN諸國(guó)と南中國(guó)海問題の処理における「デュアル?トラック? アプローチ」を明確にした。すなわち具體的爭(zhēng)いは直接の當(dāng)事國(guó)が交渉や協(xié)議を通じて解決し、南中國(guó)海の平和?安定は中國(guó)とASEAN諸國(guó)が共同で維持するというものだ。域外國(guó)は本來、中國(guó)とASEANの努力を尊重し、建設(shè)的役割を発揮すべきだ。だが米國(guó)はあくまでもこれに逆行し、故意に緊張を作り出し、安定を破壊しようとしている。

　米國(guó)は南中國(guó)海をかき亂せば利益を得られると一方的な願(yuàn)望を抱いている。だが事実がすでに証明しているように、南中國(guó)海問題の悪化は各國(guó)の利益に反し、他國(guó)を損ない自國(guó)にもマイナスだ。また、関係に水を差し、派閥を汲むことは問題解決に無益であり、同じ方向に向かうことこそが正しい道だ。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月20日

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竹田　真吾 2015-03-2158.157.98.*: アメリカが東アジア諸國(guó)に対して、中國(guó)に対抗する連合艦隊(duì)を編成しろと、けしかけているそうだが、日本も米軍に対して、対中戦爭(zhēng)戦術(shù)として、揚(yáng)子江にかかる１５本の橋を落とす必要を進(jìn)言しているそうだ。習(xí)近平氏は、もはや訪米するべきではないだろうし、日中首脳會(huì)談は、開くべきでもないだろう。また、可能な限り在米科學(xué)者の帰國(guó)と國(guó)內(nèi)の科學(xué)技術(shù)の革新に全力を挙げるべきだろうし、日米との合弁生産も止めるべきだろう。戦爭(zhēng)にならなければ、最後は科學(xué)?工業(yè)技術(shù)が勝負(fù)を決する。
竹田　真吾 2015-03-2158.157.98.*: 中國(guó)としては、靜かに米國(guó)製品の不買を進(jìn)めていけばいいのではないだろうか。思い上がっているアメリカに、いまさら文句をいってもどうしようもないだろう。アメリカや日本政府と異なり、中國(guó)は品格にある、精錬された外交をしてもらいたい。アメリカは、基軸通貨としてのドル防衛(wèi)と、そのための軍事帝國(guó)を活用し、アメリカ帝國(guó)の地位を維持するために、戦爭(zhēng)を何度もやってきた國(guó)であり、このような國(guó)に対しては、國(guó)內(nèi)市場(chǎng)から、米國(guó)製品を廃除していくべきでしょう。國(guó)際外交の悪例が、日本外交であり、「中國(guó)封じ込め」「中國(guó)を睨む」「中國(guó)牽制」「中國(guó)侵略はなかった」「朝鮮併合は合法であった」「真珠灣攻撃は、日本が仕掛けられた」等よ放言し、最近では「中國(guó)との戦爭(zhēng)は、ソビエト連邦から中國(guó)をまもるための、善意の戦爭(zhēng)であった?」「蔣介石から中國(guó)民衆(zhòng)を守るために、善意で侵略した」「中國(guó)共産黨から、中國(guó)人を守るために、善意で戦爭(zhēng)した」等と放言するものまで現(xiàn)れている（日本の全國(guó)紙）。世界で、まともに日本政府を相手にする者は、米國(guó)以外に無いのではないだろうか？恥ずかしげも無く、虎の威を借りるような、偏狹反中外交を展開している日本と対照的に、歐州諸國(guó)の外交は、さすがに清廉されている。「清廉された外交」とは、自惚れや傲慢、偏狹精神を捨て、大所高所に立って、冷靜で緻密な外交をする、と言う意味です。中國(guó)もこのような外交をするべきでしょう。