■ 日本各界が新しい中學(xué)教科書を批判
日本共産黨國(guó)會(huì)議員団文部科學(xué)部會(huì)長(zhǎng)の畑野君枝氏は談話で「今回の検定の教科書は日本軍國(guó)主義が発動(dòng)した侵略戦爭(zhēng)を『自存自衛(wèi)』『アジア諸國(guó)の開放』のための戦爭(zhēng)と美化し、憲法の平和民主の原則を歪曲している。>>>詳細(xì)へ
現(xiàn)地アナリストは今回の検定結(jié)果について「日本政府の立場(chǎng)を教科書に盛り込む傾向が一層顕著になった」と指摘。ある日本メディアは6日「安倍政権は『領(lǐng)土教育』を強(qiáng)化し、日本國(guó)內(nèi)の世論形成によって釣魚島問題で中國(guó)に対抗しようとしている」と指摘した。>>>詳細(xì)へ
共栄大學(xué)の藤田英典教授はメディアの取材に「今回の教科書検定で日本政府は特定の事を過度に強(qiáng)調(diào)すべきでないとする一方で、日本政府の立場(chǎng)も強(qiáng)調(diào)しており、この意味においてバランスを欠いている」と指摘した。>>>詳細(xì)へ
【侵略の罪をうやむやにすることは、良識(shí)を育む助けにならない】
■ 植民地支配の美化は、歴史観の衝突を激化させるだけ
日本が韓國(guó)併呑期間に実施した土地調(diào)査について、日本の教科書はこれまで日本が「近代化の名目を掲げて」実施したものとしていたが、今回「近代化を目的に」に改められた。朝鮮半島に対する植民地支配を美化して日本の次世代に伝えようとするものであり、全く反省の意がない。>>>詳細(xì)へ
■ 領(lǐng)土意識(shí)と「被害」意識(shí)を強(qiáng)化し、中韓と対抗する思想を教え込む
共栄大學(xué)の藤田英典教授はメディアの取材に「領(lǐng)土問題に隣國(guó)の立場(chǎng)の記述がなければ、隣國(guó)に対する敵意を生徒に植え付ける可能性が高い」と語った。>>>詳細(xì)へ
(編集LX)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月9日
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