郭聲琨公安部長(公安相)は9日、ジョンソン米國土安全保障長官と北京で會談した。雙方は中米両國が法執(zhí)行?安全協(xié)力を行うことの重要な意義を認めたうえで、法執(zhí)行?安全協(xié)力の強化について率直かつ踏み込んで意見交換した。新華網(wǎng)が伝えた。
雙方は中國公安部(公安省)と米國土安全保障省が閣僚級會談制度を設(shè)け、経常的な往來と意思疎通を継続することが両國の國土安全?法執(zhí)行協(xié)力パートナーシップの発展にとって極めて重要との認識で一致。的確な措置をさらに講じて、組織的な國際犯罪を取り締ることを決定した。また、関係する法執(zhí)行當局と共に緊密に協(xié)力し、逃亡犯の逮捕と送還に関する情報共有を強化し、十分な証拠のある重點事件について定期的に交流し、逃亡犯の送還、不法移民の調(diào)査について積極的に協(xié)力を行うとした。さらに、雙方共に逃亡犯を庇護せず、各自の法律の範囲內(nèi)で送還に努力することで合意した。米側(cè)は腐敗行為をした國外逃亡者に対する中國側(cè)の「天網(wǎng)」行動および公安部の「猟狐(キツネ狩り)2015」特別行動を積極的に支持するとした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月13日
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