
中國南車株式有限公司が2日に発表した情報によると、同社が開発した中國の高速列車を代表する車両「CRH380A型電車」が、イタリア?ミラノで開催中の國際博覧會(ミラノ萬博)に登場した。新華網(wǎng)が伝えた。
中國の高速鉄道の総延長は2014年末時點で1萬6000キロ以上、建設(shè)中の線路は1萬キロ以上に達(dá)した。CRH380A型電車は中國の高速列車を代表する製品で、京滬(北京―上海)高速鉄道において、通常営業(yè)用車両としては世界最速の時速486.1キロを記録した。同車両は現(xiàn)在まで、3億キロ以上を安全運行している。同車両は2010年に米國の法律事務(wù)所および米國特許商標(biāo)庁における特許検索の結(jié)果、900件以上の高速列車に関する特許が取得可能であることが分かった。
同社、中國航天科技集団公司、中糧集団有限公司などの企業(yè)による中國企業(yè)連合館は、ミラノ萬博で中國企業(yè)の獨特の風(fēng)采を示している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月5日
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