河南省鄭州市の南三環(huán)と文治路の交差點(diǎn)近くでは18日、高さ15メートルの「7色の自動(dòng)車の塔」が通行人の注目を集めていた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

この「7色の自動(dòng)車の塔」は「鼎盛名車」という名前の販売企業(yè)がデザインし、製作した。販売ディレクターの李氏によると、同社は金岱自動(dòng)車産業(yè)パークにあるため、自動(dòng)車文化と関連のあるランドマーク的なものを建てたいと考え、自動(dòng)車修理工場(chǎng)から廃車12臺(tái)を持ってきて7色に塗りわけ、「7色の自動(dòng)車の塔」を作った。また、安全上の問題はないという。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月19日