中國(guó)のある若い女性が最近、「足を使って自撮り」するという「斬新な」スタイルを微博(ウェイボー)で紹介し、海を越えた日本のネットユーザーらの間でも「器用すぎる」と話題になっている。

自撮り好きたちは、顔が大きく寫(xiě)り近くの景色しか入らない「普通の自撮り」だけでは飽き足らず、「自撮り棒」が登場(chǎng)した。しかし、「道具を使う」というのはまだまだ初心者。同女性が紹介する「足を使う」という難易度の高い技に、ネットユーザーらは「自撮り達(dá)人が進(jìn)化している」と目を丸めている。同女性は微博で、「戀人に寢ている姿をこっそり撮られたような畫(huà)像を撮影する方法」として、足で撮影する方法を、絵と文字を使って説明している。また、「撮影する時(shí)は足の筋肉には力を入れなければならないが、上半身は必ずリラックスしていなければ、自然な畫(huà)像が撮れない。それに、足は必ず高く上げなければならない。高い位置から撮影した畫(huà)像のほうがきれいな畫(huà)像が撮れる」と、コツを紹介している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年5月20日