英國人男性のJenan Kazimさんは、既成概念をひっくり返すような雨傘を発明した。この傘は従來のものとは反対の方向に開閉され、開く時に他人に傘が當たる心配がないだけでなく、畳む時にも雨のしずくが外に漏れず、室內(nèi)に入っても床を濡らす心配がない。

Kazimさんによると、雨傘は3千年の歴史を持ち、いろんな人が改良を試みてきたが、自分の「Kazbrella」雨傘は設(shè)計コンセプトの全面的アップグレードを意味する。見た目は普通の雨傘と変わらないが、數(shù)千年來未解決だった雨傘にまつわる問題を解決している。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月5日