普洱（プーアル）市は6月26日、麻薬撲滅PRの公開での毒物廃棄大會を?qū)g施した。市黨委員會の衛(wèi)星書記が大會に出席し、談話を行なった。市黨委員會副書記である楊照輝市長代行が司會を擔(dān)當(dāng)し、市の幹部である王軍、毛保祥、李忠民、李盛富、梁正軍、羅維祥らが參加した。

衛(wèi)書記はまず初めに市黨委員會、市政府を代表して長い麻薬撲滅との戦いにおいて広い範(fàn)囲で第一線で働く関係者に深く敬意を表し、麻薬撲滅を支持し、関心を寄せる各界の関係者に対して感謝の意を表した。衛(wèi)書記は「普洱は國境の麻薬地帯『ゴールデントライアングル』と隣接しており、國內(nèi)外の麻薬による違法犯罪が浸透する主要ルートの一つであり、麻薬による大きな脅威がある重點(diǎn)地域で、麻薬が引き起こす治安、貧困、病気蔓延などの問題や、國境の安定と社會調(diào)和に大きな影響を及ぼす。全市にわたる麻薬撲滅の活動は極めて重く、非常に困難である。麻薬は世界的な公害であり、麻薬撲滅は全人類にとって一刻の猶予もできない共通の責(zé)任である」と指摘し、また「麻薬の根絶は現(xiàn)代の功績であり、未來の利益である。人々にとっての責(zé)任であると同時に、有益でもある。青少年や民衆(zhòng)の教育と予防から著手し、社會全體を動員し、麻薬撲滅への高い気運(yùn)と強(qiáng)い攻勢を作り、金城鉄壁を築き麻薬の拒否と中毒防止を行なう?！褐袊螇簟护摔堡肫斩握陇驎zむために貢獻(xiàn)する」と強(qiáng)調(diào)した。

麻薬撲滅ボランティアの代表が會場で発言し、大會は公開で麻薬の廃棄を行ない、麻薬撲滅の宣誓と調(diào)印式を行った。

市、區(qū)の麻薬撲滅メンバー機(jī)関の一部の幹部、市內(nèi)の一部の大學(xué)生、短大?高専生、また麻薬撲滅ボランティアら1萬人近くが大會に參加した。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月2日