次に、潘事務(wù)総長が中國側(cè)の招待を受け入れ、抗日戦爭勝利70周年軍事パレードに出席するのは「當(dāng)然のこと」だ。潘事務(wù)総長は日本側(cè)の非難に反論したうえ、第2次大戦での中國の貢獻(xiàn)と犠牲が世界の人々に認(rèn)められ、感謝されていることを肯定した。潘事務(wù)総長の訪中は國連に対する中國の多くの貢獻(xiàn)に感謝するためだ。潘事務(wù)総長は現(xiàn)代中國は平和を愛しており、急速に多角化する時代において一層の貢獻(xiàn)を果たすことができると指摘した。持続可能な開発という目標(biāo)の実現(xiàn)と気候変動など世界的試練への対処において、國連は中國が引き続き世界的指導(dǎo)力を発揮することを高く稱賛し、期待している。

　潘事務(wù)総長が歴史と現(xiàn)実をしっかりと結(jié)びつけていることは明らかだ。潘事務(wù)総長が中國の軍事パレードに出席するのは、歴史を振り返り、未來に向かうためだ。國連事務(wù)総長として、潘氏は十分な責(zé)任感と正義感を備えている。これは歴史と現(xiàn)実を極力切り離そうとする日本當(dāng)局の不誠実さ、無責(zé)任さと雲(yún)泥の差がある。

　北京での軍事パレードへの國連事務(wù)総長の出席に対する日本の妨害が成功することはあり得ない。歴史を直視しようとしない日本は、更に多くの挫折に直面するだけだ。かつて被害を與えた國と國民に対する誠意と和解を拒む日本が、自縄自縛に陥り、歴史に汚名を殘すのは必至だ?？谷諔闋帳现袊蝿倮摔瑜杲Kわりを告げた。中國の軍事パレードは「もし歴史修正主義が再びもめ事を引き起こすのなら、必ずや中國軍民と世界の正義の勢力によって再び粉砕される」ということを世界に告げる。安倍首相、分かったか？（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月1日