
普通のリボンでも、アーティストの手にかかると、素敵なアート作品に変身してしまう。日本のアーティスト?前田麥さんが數(shù)千本のリボンテープを使って作成した大きな「クジャク」が、重慶のショッピングモール?時代広場に展示されている。中國新聞網(wǎng)が報じた。
前田さんは、色とりどりのリボンで表情豊かでかわいい動物や昆蟲たちなどを創(chuàng)り出す「リボネシア」というアートを手がけている。
今回、重慶で展示されている「クジャク」は、高さ約8メートルの作品。約7メートルのクジャクが1000本に上るリボンテープでできたクリスマスツリーの上にとまっており、美しい羽根が地上まで垂れているその姿は、「美しい」の一言に盡きる。
日本の有名なリボンアートのアーティストとして、前田さんは今回重慶で初めて、クジャクに著想を得てデザインした女性のイブニングドレスも発表。こちらも全てリボンテープで作成されており、重慶の市民におしゃれな「リボンファッション」を披露している。
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月25日
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