軽い病気なら病院に行く必要も無いし、薬局で無駄なお金を使う必要も無い。並ぶことなくオンラインビデオ通話で優(yōu)れた診療を受けられるからだ。しかしインターネット病院は本當(dāng)にそんなに便利なのだろうか?先日、貴州省貴陽市延安中路にある和平薬局の診察アクセスポイントで、貴州省初のインターネット病院の遠(yuǎn)隔診斷サービスを體験した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。
氏名、性別等の基本情報(bào)を記入したのち、貴陽インターネット病院サイトで診療受付をすると、1分もたたないうちに當(dāng)院の余俊?副主任醫(yī)師による診察を受けることができた。余醫(yī)師は癥狀を聞くと、急性腸炎と初歩的な診斷をくだし、すぐに電子処方箋が発行され、記者は処方箋に従って薬局で薬を購入した。一連の診斷に要した時(shí)間は10分以內(nèi)、費(fèi)用も10元以下だった(1元は約19.3円)。
また患者は攜帯電話にアプリをダウンロードすれば、血圧測(cè)定結(jié)果をワイヤレス転送してアプリに隨時(shí)表示することができるほか、クラウドにアップデートして永久保存することもできる。今後は血圧測(cè)定(寫真1)だけでなく、より多くの無料の検査を受けられるということだ。
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