モバイルバンキングが急速拡大の時(shí)期に

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2015年12月04日13:57

第11回中國(guó)電子銀行年次総會(huì)が3日に北京で開(kāi)催され、「2015中國(guó)電子銀行調(diào)査報(bào)告」が発表された。同報(bào)告によると、モバイルバンキングが急速拡大の時(shí)期に差し掛かり、2015年の個(gè)人のモバイルバンキング利用者の割合は32％に上り、前年比約14.5％上昇したという。また個(gè)人のネットバンキング利用者の割合は59％で、同24％低下したという。

決済についてみると、攜帯電話(huà)のアプリケーションによる注文、攜帯電話(huà)での「支付寶」（アリペイ）による支払い、「微信」（WeChat）を使った決済「微信支付」（WeChatPayment）などの第三者決済プラットフォームがますます歓迎されるようになった?，F(xiàn)在、支付寶はPC端末における決済で首位に立つ。また振替業(yè)務(wù)では、利用率でも頻度でも支付寶が個(gè)人のネットバンキングと肩を並べる。このほかネットショッピングで「微信銭包」（WeChatウォレット）を利用する人は30％に達(dá)した。（編集KS）