永平鎮(zhèn)芒費(fèi)村七七村民たちが協(xié)力して、建て直した新たな住宅。

雲(yún)南省普洱（プーアル）市景谷で2014年10月7日、マグニチュード6.6の大地震が発生した。県內(nèi)全域で住宅、交通、水道、行政、電力、通信、教育、保健などのインフラ施設(shè)に甚大な損傷を受け、全県10郷（鎮(zhèn)）、137村（住）民委員會(huì)全てが被災(zāi)した。直接的な経済損失は53億2680萬(wàn)元（約975億7千萬(wàn)円）で、同地區(qū)において100年ぶりの震度6超の地震だった。

2014年、プーアル市景谷県は、住宅の建て直し、県民の生活改善、インフラ施設(shè)、防災(zāi)システム、特色産業(yè)の増収の「五大プロジェクト」を計(jì)畫(huà)?実施し、投資総額は25億7千6萬(wàn)8千元（約472億9千萬(wàn)円）に達(dá)した。2015年12月8日までにすでに目標(biāo)の4萬(wàn)1698世帯の住宅の修理、補(bǔ)強(qiáng)工事が完成、1萬(wàn)6752世帯の住宅の取り壊し及び建て直し工事を著工、全體の97.8％を占める1萬(wàn)6377世帯の工事が完了した。うち入居世帯は全體の96.8％を占める1萬(wàn)6212世帯だった。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年1月4日