公安部（?。─丐?6日の取材によると、國(guó)務(wù)院の認(rèn)可を経て、1月30日より上海の開(kāi)放されている各通関地、江蘇省の南京空港通関地、浙江省の杭州空港通関地で、有効旅券と144時(shí)間以內(nèi)の日時(shí)と座席が確定している第三國(guó)（地域）への乗り継ぎ便のチケットを持つ51ヶ國(guó)の旅客に対し、トランジットビザを免除する政策が実施されることになった。新華社が伝えた。

公安部関係當(dāng)局の責(zé)任者は、越境する外國(guó)人は上海の陸、海、空の通関地、南京空港と杭州空港の通関地のいずれからの入國(guó)と出國(guó)も可能で、上海市、江蘇省、浙江省行政區(qū)內(nèi)で144時(shí)間のビザ免除での滯在が認(rèn)められると紹介している。

今回、上海市、江蘇省、浙江省で実施される144時(shí)間以內(nèi)滯在のビザ免除政策は中國(guó)で初めて実施される省レベルの行政區(qū)を跨いだエリアでのトランジットビザ免除政策となる。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年1月27日