中國外交部（外務?。─稳A春瑩報道官は28日の定例記者會見で臺灣地區(qū)の指導者?馬英九氏の太平島視察について、両岸の中國人は中華民族の祖先伝來の財産を守る責任があると表明した。

【記者】臺灣地區(qū)の指導者、馬英九氏が本日太平島を視察したうえ、聲明を発表した。これについてコメントは？

【華春瑩報道官】南沙（英語名スプラトリー）諸島は古來中國の領土だ。両岸の中國人は中華民族の祖先伝來の財産を守る責任がある。中國政府は南中國海を平和の海、友情の海、協(xié)力の海とすべく一貫して盡力しており、引き続き南中國海の航行の自由、平和と安定、繁栄と発展のために積極的に努力する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月29日