第52回ミュンヘン安全保障會(huì)議は13日、討論會(huì)「中國(guó)と國(guó)際秩序」を行い、中國(guó)の傅瑩全人代外事委員會(huì)主任、オーストラリアのケビン?ラッド元首相らが出席し、激しい議論を繰り広げた。新華網(wǎng)が伝えた。

國(guó)際秩序に関して、傅主任は「いわゆる『米國(guó)が指導(dǎo)する世界秩序』には3つの柱がある。第1に米國(guó)の価値観、第2に米國(guó)の軍事同盟関係、第3に國(guó)連を含む國(guó)際機(jī)関だ。中國(guó)がこの秩序を全面的に受け入れることは不可能だ。中國(guó)の言う『國(guó)際秩序』が指すものは國(guó)連中心の一連の國(guó)際制度、法體系、原則規(guī)範(fàn)だ。中國(guó)は現(xiàn)行の國(guó)際秩序に帰屬感を持ち、創(chuàng)始國(guó)の1つであり、受益者、貢獻(xiàn)者でもあり、同時(shí)に改革の參加者でもある」と述べた。