寫真は父親である鄭さんがモーメンツに投稿したコメントのスクリーンショット

先日、正式に販売を開始した上海ディズニーランドの入場チケットだが、初日のチケットは秒?yún)g位で売り切れになった。チケットの入手困難が続く中、上海市の鄭さんはSNSのモーメンツで入場券20枚の予約リストを投稿した。もっと驚くのが、このチケットを気前よく予約したのは何と鄭さんの7歳の息子だ。「クラスメイト全員をディズニーランドに招待する」と言い放つこの子供に対して、ネットユーザーは次々に、「ちびっ子土豪（金遣いが荒く品のない金持ち）、私と友達(dá)になってください！」とコメントしている。北京晨報(bào)が伝えた。

最初、事情が分からなかったという鄭さんは、「息子は以前からずっとディズニーランドに行って遊びたいと言っていたが、私も妻もいつも出張ばかりで子供の面倒を見る時(shí)間が取れないので、彼に連れてってあげるとは言えなかった。そんなある日に突然、チケット購入に成功したというショートメールが屆いた。初めは詐欺メールだと思っていたが、問い詰めた結(jié)果、子供が私の攜帯電話でディズニーランドのチケットを20枚購入していたことが分かった」という。