國(guó)務(wù)院新聞弁公室は14日、米政府が「國(guó)別人権報(bào)告書」を発表したことを受けて、「2015年米國(guó)人権記録」および「2015年米國(guó)人権侵害記録」を発表した。

「人権記録」は「米國(guó)務(wù)省は現(xiàn)地時(shí)間13日に2015年國(guó)別人権報(bào)告書を発表し、世界各國(guó)の人権狀況について再びむやみに評(píng)価したうえ、自らに存在する深刻な人権問題については口を閉ざし、全く省察の意思がない。2015年に米國(guó)の人権はかねてからの問題が未解決なだけでなく、新たな問題が発生し続けている。米政府が自らを直視しようとしない以上、他國(guó)がその手助けをするほかない」と指摘した。

人権記録は米國(guó)に存在する人権問題を様々な方面から列挙。全文約1萬2000字で、前文、國(guó)民の権利、政治的権利、政治的?社會(huì)的権利、人種差別、女性と子どもの権利、他國(guó)の人権の侵害などの章からなっている。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月15日