襄陽城內(nèi)の北側(cè)に位置する全長200メートル、幅5メートルの管家巷。

古くから管家巷は襄陽城內(nèi)で比較的豊かな人々が居住していた場(chǎng)所だ。裕福な家のほとんどが三開間三進(jìn)（間口三間、中庭三つからなる）の建物で、やや劣る場(chǎng)合でも二開間（間口二間）で二進(jìn)（中庭二つ）または三進(jìn)（同三つ）の構(gòu)造となっており、小天井院（深さ6メートルほど掘って囲われた箱庭または地下室）や小さな花園が設(shè)けられている。

現(xiàn)在は古くて素樸な壁にはまだらができ、古びた家は新しく改築されているものの、この通りは依然として昔ながらの魅力を放ちつづけ、人々は遙か昔へとその思いを馳せる…。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月9日