第3回「Japanese Restaurant Week」の主催者ら
8月1日から14日まで開(kāi)催される「第3回Japanese Restaurant Week」のメディア発表會(huì)がこのほど、上海梅隴鎮(zhèn)美食広場(chǎng)で行われた。同イベントは上海市民にとって、日本食が堪能できる夏の大祭典となる。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
メディア発表會(huì)では、宮城県のブタ味噌味の芋煮、イクラ丼、わんこそば、秋田県の名産?いぶり漬け、絶品の喉越しの稲庭うどん、巖手県で明治35年に誕生した日本酒?南部美人など、東北エリアの食材を使った人気の郷土料理が提供され、ゲストたちは一足早くそれらを味わった。
発表會(huì)では、旅行社?JTBのイノベーション東北デスクチーフディレクターの毛利直俊さんが挨拶をし、「東北と言えば、溫泉と美食。東北の魅力を中國(guó)の方に伝えたい。中國(guó)の方に、東北エリアに來(lái)て、美食や美しい景色を楽しんでもらいたい」と語(yǔ)った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年7月26日
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