習近平國家主席は24日、アフガニスタンのアシュラフ?ガニー大統(tǒng)領に電話をかけ、同國の首都カブールで発生した重大テロ事件に対するお見舞いのメッセージを伝えた。新華社が伝えた。

習主席はメッセージの中で、「貴國のカブールで重大テロ事件が発生し、多數(shù)の死者が出たことを聞き驚愕している。私は中國政府と中國國民を代表し、私個人の名義で、犠牲者に深い哀悼の意を表する。負傷者と犠牲者のご家族に心からのお見舞いを申し上げる」と述べた。

習主席はまた、「中國はあらゆる形式のテロリズムに反対し、このたびの重大テロ事件を強く非難する。中國はアフガニスタン政府とアフガニスタン國民がテロを取り締まり、國の安全と安定を守るためにする努力を揺るぎなく支持する」と述べた。

國務院の李克強総理は同日、アフガニスタンのアブドラ?アブドラ行政長官に電話をかけ、重大テロ事件へのお見舞いを述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月27日