インド人のおじさんが発明した食べられるスプーンが先日、中國のSNSで話題になった。インド人のおじさんはエコロジーだが、エコに関してはドイツ人も負(fù)けていないそうだ。彼らはこのほど、葉っぱで作った皿を公開した。この皿はプラスチックのように見えるが、100％葉っぱで作られている。東方網(wǎng)が伝えた。

この皿を発明したのは7人のドイツ人で、デザイナー、工具製造業(yè)者、エンジニアが含まれる。葉っぱの皿を作るというアイデアが浮かんだのも偶然だという。彼らは週末に屋外でピクニックした際に、多くの若者がファーストフードを持ち寄り、プラスチックの食器を使用するのを目にした。しかし若者が立ち去る時(shí)、皿などを持ち帰らずそのまま美しい大自然に殘していったのだという。

この光景を目にしたPedramさんは「このプラスチックの食器が大自然の中で完全に分解されるには73萬日も必要なのに」と憤慨しながら言うと、これを聞いた仲間の一人は「食器が落ち葉のように再生?分解できればいいのに」と呟いたが、この平凡極まりない感想はたちまち他の6人の共感を呼んだ。7人はその後、「Leaf Republic」という企業(yè)を創(chuàng)設(shè)し、葉っぱの皿という美しいがシンプルな発想の実現(xiàn)を目指した。