麥萌はビジネス化運(yùn)営に力を入れるだけでなく、獨(dú)自に新たな道を切り開(kāi)き、日本市場(chǎng)に進(jìn)出して漫畫(huà)アニメ産業(yè)に新風(fēng)を吹き込んでいる。昨年は人気漫畫(huà)16作品を日本に輸出することに成功し、日本でファン層を獲得した。今年は日本の漫畫(huà)家や出版社と雙方向の協(xié)力を進(jìn)めるほか、日本で漫畫(huà)アプリケーションを打ち出し、課金モデルもスタートする計(jì)畫(huà)だ。またプラットフォームの重點(diǎn)を韓國(guó)市場(chǎng)に移し、現(xiàn)地で子會(huì)社を設(shè)立するという

孫氏は、「海外漫畫(huà)市場(chǎng)で目立った変化が起きている。たとえば日本の場(chǎng)合、東京にある出版科學(xué)研究所が発表した16年の雑誌図書(shū)産業(yè)の狀況をみると、漫畫(huà)雑誌は大きく衰退し、主な原因はスマートフォンが普及し、電子閲覧の習(xí)慣が盛んになっていることにあるという?，F(xiàn)在、日本國(guó)內(nèi)の漫畫(huà)電子閲覧プラットフォームは非常に少なく、その少數(shù)のプラットフォームですらコンテンツの貯蔵量で中國(guó)のプラットフォームに匹敵するところはない。こうした狀況は中國(guó)の漫畫(huà)プラットフォームにとってまたとないチャンスであることは確かだ。また日本は世界的な漫畫(huà)大國(guó)であり、日本でよい結(jié)果を出したなら、その後の海外での普及拡大に與える影響力は相當(dāng)なものになる」と話す。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年7月18日