李克強(qiáng)総理は現(xiàn)地時(shí)間9日、第82回テッサロニキ國(guó)際博覧會(huì)及び中國(guó)主賓國(guó)イベントに書(shū)面で祝辭を寄せた。ギリシャのチプラス首相は博覧會(huì)の開(kāi)幕式に出席し、中國(guó)館を見(jiàn)學(xué)した。新華社が伝えた。

李総理は祝辭で「1998年、中國(guó)はテッサロニキ國(guó)際博覧會(huì)初の主賓國(guó)として出展し、中國(guó)と歐州の経済?貿(mào)易関係の新たな橋渡しをした。これは博覧會(huì)の発展にとって歴史的意義があるだけでなく、中國(guó)と歐州の交流及び中國(guó)とギリシャの関係に大きな発展の新たな段階を開(kāi)くものだった。それから19年、中國(guó)ギリシャ両國(guó)は手を攜えて協(xié)力し、政治的相互信頼を深め続け、各分野の交流?協(xié)力でめざましい進(jìn)展を遂げた。ピレウス港プロジェクトはすでに実り豊かな成果を挙げている。中國(guó)が第82回テッサロニキ國(guó)際博覧會(huì)の主賓國(guó)となったことは、両國(guó)関係がより高い水準(zhǔn)の新たな出発點(diǎn)に立ち、非常に大きな発展の將來(lái)性を持つことを示している」と表明。

「中國(guó)政府はギリシャ及び各國(guó)と共に、『一帯一路』（the Belt and Road）イニシアティブを各國(guó)の発展戦略とより良く連攜させ、より広範(fàn)な共通利益を創(chuàng)造し、より深いレベルの互恵協(xié)力を繰り広げ、より良く各々の國(guó)民に幸福をもたらすと同時(shí)に、世界経済の一層の回復(fù)?好転を後押しし、強(qiáng)固で持続可能かつ均衡ある包摂?shù)某砷L(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)することを望んでいる」と指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年9月11日