中露合同軍事演習(xí)「海上連合-2017」は第2段階軍事演習(xí)を21~26日、日本海及びオホーツク海海域で実施する。ミサイル駆逐艦「石家荘」、ミサイル護(hù)衛(wèi)艦「大慶」、総合補(bǔ)給艦「東平湖」、潛水艦救難艦「長島」からなる中國海軍艦隊(duì)は13日に山東省青島市の某軍港を出港し、ロシア?ウラジオストクへ向かった?!负I线B合-2017」は合同救援と海上経済活動(dòng)の安全保護(hù)を課題としており、中露雙方は港岸段階で海兵隊(duì)の武術(shù)競技、専門交流などを行う。中國中央テレビ(CCTV)のニュースアプリが伝えた。
■中露海軍が初の潛水艦救難演習(xí)
「海上連合-2017」の第2段階演習(xí)に、中國海軍は深海救難艇を初めて派遣する。救難艇はロシア海軍の潛水艦と海中で接合する。両海軍初の潛水艦救難演習(xí)だ。
専門家によると、「海上連合」演習(xí)は対潛?対空に関係し、雙方はレーダー、ソナーその他のデータや性能を互いに公開する。これによって中露両海軍間の戦略面の相互信頼が一層高まる。
また、第2段階演習(xí)は初めてオホーツク海で実施される。これは中國海軍の遠(yuǎn)洋行動(dòng)能力の向上に積極的な促進(jìn)作用を果たす。今後、中露両海軍は常態(tài)化、制度化された「海上連合」軍事演習(xí)を継続し、演習(xí)內(nèi)容を拡大し続ける。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月15日
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