第19回黨大會(huì)代表を務(wù)めた中國(guó)船舶重工業(yè)集団公司(中船重工)701研究所の呉暁光?國(guó)家空母プロジェクト副総設(shè)計(jì)士は24日、「われわれは今日すでに、中大型空母と大型駆逐艦を獨(dú)自開(kāi)発?設(shè)計(jì)する能力を完全に備えていると言える」と述べた。中國(guó)新聞社が伝えた。
北京で行われていた第19回黨大會(huì)は24日に閉幕した。閉幕後、呉氏は今回初めて設(shè)けられた「黨代表通路」で國(guó)內(nèi)外の報(bào)道陣の取材に応じた。
呉氏は「中船重工701研究所は軍艦の揺りかごと讃えられる。中國(guó)海軍の空母、駆逐艦、護(hù)衛(wèi)艦、通常動(dòng)力潛水艦は、いずれもここで設(shè)計(jì)される」と説明?!傅?8回黨大會(huì)以來(lái)、中國(guó)は艦船科學(xué)技術(shù)を始めとする艦船裝備分野で大変大きな発展を遂げ、成果を挙げた」と述べた。
さらに空母を例に「これは非常に膨大かつ複雑なシステムエンジニアリングだ。非常に精密な設(shè)計(jì)の他に、特殊鋼材の製造、大型主力軍艦の鋳造、さらに機(jī)電設(shè)備、電子設(shè)備、特殊裝備の開(kāi)発、及び搭載する航空機(jī)、ミサイル、火砲、魚(yú)雷もあり、いずれも中國(guó)人が自ら成し遂げたものだ」と指摘。
「われわれは今日すでに、中大型空母と大型駆逐艦を獨(dú)自開(kāi)発?設(shè)計(jì)する能力を完全に備えていると言える」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年10月25日
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