北京師範(fàn)大學(xué)と中國(guó)長(zhǎng)城工業(yè)集団有限公司は9日に協(xié)力協(xié)定に署名し、極地観測(cè)小型衛(wèi)星(研究コードは「BNU-1」)実施計(jì)畫を発表した。同衛(wèi)星は今年12月15日頃に打ち上げられる予定だ。これは中國(guó)の大學(xué)が初めて気候変動(dòng)の研究、特に極地の気候?環(huán)境観測(cè)の需要に基づき開発したリモートセンシング科學(xué)実験小型衛(wèi)星となる??萍既?qǐng)?bào)が伝えた。
北京師範(fàn)大學(xué)気候変動(dòng)?地球システム科學(xué)研究院の程暁院長(zhǎng)は記者に対して、次のように説明した。
BNU-1の重さは約20キロで、3つのペイロードを搭載する予定。その中心となる「大視野中分解能マルチスペクトルカメラ」は、500キロ離れた近地球太陽同期軌道から幅800キロ、分解能50メートル級(jí)のマルチスペクトル映像を提供し、南極と北極を2日に1回フルカバー観測(cè)できる。極地の急速な変化の研究に対して、高品質(zhì)マルチスペクトルリモートセンシングデータを提供する。
また、中高分解能カメラは主に特定重要エリアの重點(diǎn)的な撮影に用いられ、不測(cè)の事態(tài)において地上の分解能5.5メートル級(jí)の可視光線リモートセンシングデータを提供できる。AIS受信機(jī)は船舶から出された船舶自動(dòng)認(rèn)識(shí)システムのメッセージを正確に記録し、リモートセンシングデータと結(jié)びつけ総合的に分析することで、極地を航行する船舶に信頼性の高い海氷エリア航行保障サービスを提供する。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年2月12日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn