中國(guó)人民銀行（中央銀行）は8日、中國(guó)の3月末の時(shí)點(diǎn)での外貨準(zhǔn)備高は、3兆1428億ドル（1ドルは約106.88円）と、2月末より83億ドル（0.27％増）増えたことを発表した。人民日?qǐng)?bào)海外版が報(bào)じた。

中國(guó)國(guó)家為替管理局の関連の責(zé)任者は3月、中國(guó)の主なルートの為替の需要と供給は安定し、為替市場(chǎng)の需要と供給もバランスが良かったと分析している。國(guó)際金融市場(chǎng)では、リスク回避の心理が強(qiáng)まり、主にドル以外の通貨の為替レートがドルに対して上がり、資産価格の変動(dòng)などの多くの要素が重なって、外貨準(zhǔn)備高が増えた。今年初めから、中國(guó)の経済は引き続き安定した中で好転し、経済構(gòu)造の高度化、最適化が進(jìn)み、クオリティ、費(fèi)用対効果も改善が続いている。人民元の対ドルレートは波打ちながらも基本的に安定しており、海外資金も全體的にさらにバランス良く発展している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年4月9日