四川省の九寨黃龍空港は4月18日から運(yùn)用を再開(kāi)し、フライトの発著も再開(kāi)される。フライト再開(kāi)の第一便は、成都―九寨便で、四川航空公司が運(yùn)航し、週4便（月?水?金?日）。その運(yùn)航スケジュールは、成都雙流國(guó)際空港22：05発九寨黃龍空港23：05著の3U8199便、九寨黃龍空港23：50発成都雙流國(guó)際空港00：55（翌日）著の3U8200便となる。民航資源網(wǎng)が伝えた。

以前は成都や重慶、西安、北京、杭州、上海、広州、長(zhǎng)沙、武漢、南京、鄭州、石家荘、無(wú)錫、貴陽(yáng)など各都市と九寨黃龍空港を結(jié)ぶ17路線を運(yùn)航し、ピーク時(shí)には1日あたり44－55便が運(yùn)航されていたが、昨年8月8日に発生した九寨溝地震の影響で、全面的なダメージを被り、冬?春シーズンは「運(yùn)行フライトゼロ」?fàn)顟B(tài)に陥っていた。九寨黃龍空港の運(yùn)用開(kāi)始は、各級(jí)政府指導(dǎo)層の支援と社會(huì)各界からの注目?関心と切っても切り離せないものだったが、何よりも多方面による?yún)f(xié)力という努力が実を結(jié)んだ証といえる。今後同空港は、次の開(kāi)拓戦略を練っており、新路線?新フライトの開(kāi)発に力を注ぎ、航空會(huì)社?旅行會(huì)社?観光地などと提攜して観光関連製品の企畫(huà)?販売に盡力していく。また、他の路線運(yùn)航の1日も早い再開(kāi)に努め、九寨溝観光市場(chǎng)の復(fù)活を前向きにサポート、アバ?チベット族チャン族自治州全域の観光発展に一役買(mǎi)っていく計(jì)畫(huà)だ。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年4月12日