消費(fèi)の高度化、新小売がトレンドとなっているのを背景に、伝統(tǒng)的な消費(fèi)品企業(yè)は若い消費(fèi)者との距離を縮めようと、業(yè)界の枠を超えて提攜を展開する道を探っている。食品會(huì)社?中糧福臨門大米はこのほど、北京の人気観光スポット?故宮と提攜し、お米「天地人禾」を発売した。パッケージやデザイン、販売プラットフォームなどを見ると、オシャレで、質(zhì)の高い生活を追求している若者をターゲットにしているのは一目瞭然だ。北京晨報(bào)が報(bào)じた。

中糧は今回の提攜について、「若者の生活習(xí)慣や味の好みなどを考慮に入れ、さらにオンライン販売をして、消費(fèi)者に中國伝統(tǒng)文化の色が濃い商品を提供する」と説明する?！柑斓厝撕獭工?、中糧が開発したお米のハイエンド商品で、「南米」と「北米」の2種類あり、福臨門がショッピングサイト?天貓に開設(shè)している公式ショップで販売されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月25日