日本が來年海上自衛(wèi)隊艦船の訪中を検討していることについて、外交部（外務?。─稳A春瑩報道官は26日の定例記者會見で「雙方の防衛(wèi)當局の交流と意思疎通の強化は、溝を適切に管理?コントロールし、安全保障上の相互信頼を増進し、建設的な二國間安全保障関係の構築を後押しするうえでプラスであり、中日関係の持続的改善と長期にわたる健全で安定した発展にプラスのエネルギーを注ぐものだ」と指摘した。

【記者】報道によると、日本政府は來年4月に青島で開催される中國海軍創(chuàng)設70周年観艦式に參加するため、海上自衛(wèi)隊艦船を中國に派遣することを検討している。日本政府は來年秋に日本で開催する海上自衛(wèi)隊観艦式に中國の軍艦を招待する可能性もある。これについてコメントは。

【華報道官】防衛(wèi)関係は中日関係の重要部分をなす。今年は中日平和友好條約締結40周年だ。雙方の防衛(wèi)當局の交流と意思疎通の強化は、溝を適切に管理?コントロールし、安全保障上の相互信頼を増進し、建設的な二國間安全保障関係の構築を後押しするうえでプラスであり、中日関係の持続的改善と長期にわたる健全で安定した発展にプラスのエネルギーを注ぐものだ。われわれは雙方の防衛(wèi)當局の意思疎通と交流の強化を歓迎する。

雙方艦艇の相互訪問の具體的狀況については、中國國防部（國防省）に問い合わせていただきたい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月27日